クラリティー(透明度)

ダイヤモンドのクラリティーとは、透明度を表す基準です。

ここでは、クラリティーをグレーディングする内包物やキズ、鑑定に必要なスキルなどを詳しく解説。また6つのカテゴリーに分けられたグレードと相場についてもご紹介します。

透明度をグレーディングするクラリティー

クラリティーを決めるインクルージョンとブレミッシュ

クラリティーは、ダイヤモンドに含まれる内包物(インクルージョン)やキズ(ブレミッシュ)の量や大きさで判定します。

ダイヤモンドは自然の産物ですので不純物が全くないというものは稀で、何かしらの内包物が含まれています。またダイヤモンドはもっとも硬い石として有名ですが、表面に小さなキズがついていたりするので、プロによる鑑定が必要になってきます。

クラリティーを評価するには、内包物などの数や大きさ、性質や位置を判定し、それらの要素がダイヤモンドの外観に及ぼす影響を見極めることが大切です。

クラリティーの6つのグレードとは

クラリティーのグレードは6つに分けられていて、基準が細かく設定されています。鑑定には、熟練のダイヤモンド鑑定士が拡大鏡を用い10倍にして確認。インクルージョン用には暗視野照明を使用、ブレミッシュ用には反射光の下で作業することを前提として下記のようなグレードに分かれます。

上から価値が高い順に記載します。

  1. FL(フローレス) 欠点がない最高グレード
  2. IF(インタナリーフローレス) 内包物ないがわずかなブレミッシュがある
  3. VVS1~VVS2(ベリーベリースライトリー) 発見が非常に難しい微小の内包物や欠陥がある
  4. VS1~VS2(ベリスライトリー) 発見が難しいごくわずかな内包物や欠陥がある
  5. SI1~SI2(スライトリー) 発見が容易な内包物や欠陥がある
  6. I1~I3(インパーフェクト) 肉眼で確認できるな内包物などがあり、輝きにも影響がある

フローレスは、10倍にしてもキズや内包物が確認できないという完璧なダイヤモンドに与えれらるグレードです。希少性がとても高く市場にもあまり出回ることがありません。

しかし多少の内包物があっても輝きに影響を与えることは少なく、ダイヤモンドの美しさは変わりません。もし内包物があるものは極力避けたいという方であれば、VS2以上を選ぶことをおすすめします

透明度を査定を追求できるのは熟練の鑑定士だけ

「クラリティー=透明度」ですので、グレードが高いほど美しく、透き通るような魅力があるダイヤモンドです。多くの場合においてインクルージョンやキズはとても小さいため、熟練のダイヤモンド鑑定士以外には確認することができません。
ルーペを通して見ても、VS1とSI2は同一のダイヤモンドに見えてしまうほどの違いしかないのです。

違いが判断できないような僅かな差しかないクラリティーのグレーディングですが、ダイヤモンド全体の価値はかなり異なってきます。ダイヤモンドを正当に評価してもらうには、資格を持った一流の鑑定士に診てもらうことがもっとも重要なのです。

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