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こちらでは、ブランドダイヤモンドの買取において、カルティエの場合はどうなのか、どのような点に注意すべきかを取りまとめてご紹介していきたいと思います。
査定価格 | 550,000円 |
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デザイン | ラウンドブリリアント |
鑑定書 | 鑑定書あり(GIA鑑定) |
カラット(重量) | 1.04ct |
カラー(色) | G |
クラリティー(透明度) | VS1 |
カット(加工技術) | 3EX |
カルティエのダイヤモンドペンダント。鑑定書や付属品もすべて付いた、完璧な状態です。ハイブランド品の場合は完品であることが、他アクセサリー類よりも重要視されます。カラット数も1ctを超える大粒のもので、評価が高くなります。
カルティエというブランドは高い加工技術やプラチナの使用頻度の高さなどにより、他のブランドやノーブランド品と比べ、地金としての価値が比較的大きいというのも、大きな魅力です。
その一方で、プラチナという素材は衝撃などによって傷がつきやすいというものでもあります。日常使いを頻繁に行ってきた個体だと、そうした傷やダメージの蓄積によって、カルティエというブランド本来の価値がないと判断されてしまうことも少なくありません。
この点は、予め注意しておきたいところです。ただし、前述の通り、カルティエというブランドはダイヤモンドのレベルは高いものを使用しているので、仮にルース(裸石)扱いとなっても、それなりの価値はあるはずです。
そもそも単純に「アクセサリー」だけならば、一般的なものの場合1割以下の買取価格になることも少なくありません。しかし、カルティエの場合はブランド価値が加味されます。
また、カルティエのアクセサリーに使用されるダイヤモンドは高いグレードのものが厳選されています。ダイヤモンドの品質(4C)を相場に照らし合わせて査定を行えば、ある程度の買取価格が期待できるということです。
フランスの高級宝飾ブランドとして知られ、創業は1847年。ルイ=フランソワ・カルティエという宝石技師がパリでジュエリー工房を開設したのが始まりとされています。「王の宝石商、宝石商の王」と称させるほどの名門であり、ハリーウィンストンやティファニーなどと並ぶ世界トップジュエリーブランドとしてその地位を確立しています。
日本においてかつては「カルチェ」と表記、発音されていましたが、現在ではフランス語および英語での発音に近い「カルティエ」の表記、発音に改められています。
カルティエが宝石業界にもたらした功績として有名なのが、プラチナを利用したジュエリーを手がけたこと。レースのような繊細なデザインが可能となり、その革新的な技法は「プラチナ革命」と呼ばれた程です。そうした高い技法を持つカルティエが、透かし模様や曲線を取り入れたデザインとして確立したのが「ガーランド・スタイル」です。
一方で、1895年に考案された、シンプルなアームに一粒大のダイヤモンドをあしらう「ソリテール1895」シリーズは、婚約指輪として絶大な人気を博しています。
もうひとつ、1970年代にニューヨークで生まれた「LOVE」シリーズも忘れてはならないところ。「愛を封じ込める」「永遠の愛」などの意味合いが込められているため、恋人たちの定番リングとなっています。
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA(米国宝石学会)」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。