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こちらでは、ブランドダイヤモンドの買取において、tasakiの場合はどうなのか、どのような点に注意すべきかを取りまとめてご紹介していきたいと思います
タサキ(田崎真珠)といえば「真珠」のイメージが強いブランドですが、ダイヤモンドやカラーストーンの扱いにも定評があります。また、使用されているダイヤモンドの品質は高いことからも中古市場でも安定した需要が見込めるブランドです。
さらに、国内2大ブランドとしても信用もあり、女性から高い人気と知名度を誇りますので、状態が良ければ高額買取も見込めます。
TASAKI(田崎真珠)は、ミキモトと並ぶ国内2大ブランド。日本発のブランドなのですが世界的にも有名で、特に真珠を使ったイヤリング、ネックレスそのほか、ピアスや指輪といったものもあります。
歴史としては、1954年に神戸で田崎俊作により「田崎真珠」として創業されたのが始まり。戦後の自由貿易の中、輸出品として供給不足に陥っていた真珠産業を発展させるため、ブランドを立ち上げたとされています。
また、1970年には絶滅寸前のマベ真珠の養殖に成功(世界初)。真珠の養殖から販売までを一貫して手掛けているのは国内ではtasakiのみです。
ちなみに真珠以外にも、1994年には世界最大手のダイヤモンド原石供給元デビアスグループから直接原石を取引できる資格「サイトホルダー」を取得。こちらも日本国内では唯一のブランドです。
tasakiは、自社の研磨技術についても有名。
特に特筆すべきは、寸分の狂いもないカットだけが可能な“57面体”のダイヤモンド。これは、キューレット面をカットして58面体のブリリアントカットにするのではなく、ただ1点で結ばせる非常に高度な技術です。
また、業界では「Very Good」以上のカットは難しいと言われていましたが、tasakiはそれを上回る「Excellent」のカットに成功。加えて量産化をすることにも成功し、ダイヤモンド業界のクオリティの底上げをしたとされています。
2009年2月、社名をTASAKIへ変更。現在では、よりクオリティの高い「3EX(トリプル エクセレント)」カットを実現したばかりか、アメリカの元ファーストレディー、ミシェル・オバマ夫人にも一目置かれているデザイナーのタクーン・パニクガルをクリエイティブディレクターとして招くなど、クオリティだけではなくデザインにも力を入れています。
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA(米国宝石学会)」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。