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ブランドダイヤモンドのひとつであるヴァンクリーフ。ダイヤモンド買取における評価や、ブランドの特長などをご紹介します。
査定価格 | 70,000円 |
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デザイン | ボヌール ラウンドブリリアント |
鑑定書 | 鑑定書あり(GIA鑑定) |
カラット(重量) | 0.30ct |
カラー(色) | D |
クラリティー(透明度) | VVS2 |
カット(加工技術) | トリプルエクセレント |
素材 | Pt950 |
大人気のアルハンブラや、美しい入ジュエリーが人気のヴァンクリーフ。そのシリーズの中でもブライダル向けにも使われるボヌールのリングになります。いわゆるソリティアリングというシンプルなデザインのもので、ダイヤモンドも品質の高いものが使用されており、鑑定書、ギャランティも揃っていたため同カラット帯の一般的な指輪よりも高額な査定となりました。
ダイヤモンド買取というのは、輝きやカットなどによって価格が決定されるのが一般的です。ヴァンクリーフなどの有名ブランドの場合、ダイヤモンドにこだわりをもち高いカットや加工技術をもっていることから、使用されているダイヤの品質が良いと判断されて高額で取引される傾向にあります。
さらにヴァンクリーフは特徴的なデザイン性で人気の高いモデルなどもあるため、ダイヤモンドとしてだけではなく人気アクセサリーとしても価格がつきやすく、状態のよいものであれば驚くような査定価格になることも珍しくありません。
ヴァンクリーフはモナコ王室と深い関係のある宝石ブランド。有名な女優であったグレース・ケリーはモナコのレーニエ大公と結婚した際に、式の少し前にヴァンクリーフの宝石を購入したところ、そのデザインの素晴らしさからヴァンクリーフは皇室御用達のブランドとなったのです。
このように王室にも評価されるほど、厳選されたダイヤモンドを魅了されるデザインに加工するヴァンクリーフは、世界5大ジュエラーのひとつに含まれています。
ブランドのコンセプトは愛と美しさ、そして夢の3つです。花やクローバーなどの植物、蝶といった自然を連想させるものをアクセサリー全体のモチーフにするなど、他のダイヤモンドブランドでは見ないデザインが特長です。
ヴァンクリーフでは宝石に関連する特許として、「ミステリーセット」という技法をもっています。これはアクセサリーを身に着けたとき、宝石が付いている金具の爪部分が表側からは見えないという設計方法です。ダイヤモンドのアクセサリー設計のなかでも高度な技術が必要となるため、ヴァンクリーフの宝石加工ができるデザイナーのなかでも一握りしか使えない設計方法となっています。
ダイヤモンドの品質を確認する際に、通常であればアメリカ宝石学会で定められた4Cをもとに評価されます。しかしヴァンクリーフでは独自にもうひとつ加えて、5Cでダイヤモンドを評価しているのです。
それは「キャラクター」。それぞれ異なる光の分散先などの個性をとらえて価値を決めています。 ダイヤモンドがひとつずつもっている異なる特長を把握し、一番活かせるデザインへと加工されていくのです。
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA(米国宝石学会)」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。