sponsored by 買取専門店ドリーム
ダイヤモンドの輝きを保つのは日頃のお手入れがカギを握ります。ここでは普段から気をつけたい取り扱い方と、汚れが目立ってきたときのお手入れ方法についてご説明します。
あなたが身につけているダイヤモンドジュエリーは、最近いつお手入れをされましたか?普段なかなかお手入れをされていない方は、ぜひ参考にしてください。
日常で生活する上で、汗や皮脂などの汚れがジュエリーに付着してしまうのはどうしても避けられません。ですので、日頃からダイヤモンドなどのジュエリーを身に付けるのは、お化粧やお着替えが済んだあとにするのがおすすめです。
お化粧品には宝石の大敵である油やアルコールが含まれていますので、くもりの原因となってしまいます。また洋服を脱ぎ着するときも、ネックレスのチェーンなどの繊細なものは切れてしまったり洋服に引っかかり破損する原因になってしまいます。
1日着用したあとは、毎回柔らかい布で拭き取ってあげましょう。こうするだけでも輝きを保つことができます。
くもりや汚れが目立ってきたら、少し手間をかけてダイヤモンドをクリーニングしましょう。すぐに用意できるもので、自宅でも簡単にお手入れができます。
用意するものは次の5つです。
まずは洗面器などの容器にぬるま湯をはります。そこに少量の中性洗剤を入れましょう。たくさん入れすぎないように注意してください。
リングやネックレスを浸け、歯ブラシなどのやわらかいもので擦り洗いをしましょう。リングの裏側は汚れがたまりやすいところです。地金を傷つけないように気をつけながら、丁寧にブラッシングしましょう。
汚れがひどくとれない場合は、洗剤を少し多めに入れて一晩つけ置きし、翌日またブラシで汚れを落としてください。
終わったらキレイな水で十分にすすぎます。誤って流してしまわないように、洗面器などの大きめの容器の中で行いましょう。
清潔な布でしっかりと拭いて乾かしましょう。乾いたあとは、専用のジュエリーケースにしまって完了です。
他のジュエリーと一緒にケースにしまうと、ジュエリー同士が傷つけ合う可能性があります。ダイヤモンドはとくに硬いので、そのようなことがないように専用のケースを用意しておくといいですよ。
※ここでご紹介した方法は、あくまでダイヤモンドのお手入れ方法です。水に弱い宝石もあるため、ダイヤモンド以外の宝石の場合はそれぞれお調べの上で、お手入れしてくださいね。
地金として使用されるプラチナや金、シルバーは汗や汚れが付くと、黒ずんだり汚れが目立ったりします。使用した後は汚れを残さないように、眼鏡ふきなどのやわらかい布ですぐに拭き取るように、日ごろから心がけてください。それでも汚れが目立って来たら、前述した通り中性洗剤とぬるま湯で落としていくようにしてください。
それでもなかなか汚れが落ちない場合は、しっかりと磨き直しをする必要があります。とはいえ地金に使用される金属は、擦れただけで簡単にキズがついてしまう性質です。研磨剤などは使用しないでください。
用意するものは「貴金属磨き」や「ポリッシングクロス」といった名前で販売されている、貴金属用のクロス(布)です。このクロスには多少の研磨成分が含まれており、黒ずみや汚れなどを優しく落とすことができます。クロスを使用し乾いた状態でこすっていくと、表面の黒ずみを落として艶が出てきます。
汚れがなくなったら水でキレイに洗い流します。このときも誤って排水口に落としてしまわないよう、洗面器などの中で洗ってください。キレイな水で流して拭き取り、乾燥させたら完了です。
注意点としては、この貴金属用のクロスで宝石を磨かないことです。前述の通り、研磨剤的な働きがあるため、宝石に傷をつけてしまいます。クロスが宝石に当たらないよう、慎重に磨いていってくださいね。
また、汚れではなく細かいキズが無数について曇ってしまっている場合は、クロスの研磨剤だけで美しさを取り戻すのは難しいです。宝石店に新品仕上げを依頼することをオススメします。
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA(米国宝石学会)」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。