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こちらでは、ダイヤモンド買取において、壊れたアクセサリーについているダイヤモンドの場合はどうなってしまうのか、どのような点に注意すべきかを取りまとめてご紹介していきたいと思います。
アクセサリー部分が修復不可能であれば、ルースダイヤモンドとしての買取となることもありえます。ジュエリーとして評価されるのは、アクセサリー部分のダメージが軽度で、比較的簡単に修理が行える状態のものです。完全な状態のものに近い価格での買取が期待できるでしょう。
とはいえ、たとえジュエリーとしての評価がなされない状態だったとしても、しっかりとした鑑定士が所属している業者ならば、ダイヤモンドと金やプラチナなどの地金部分、それぞれの相場に合わせて査定されるため、買取価格に大きな影響はないと考えて問題ありません。
ただし、ダイヤモンド自体へのダメージの度合いが大きければ、買取価格は下がってしまうというのが現実です。いずれにせよ、どうせ売れるわけがないと思い込むのは早計です。信頼できる買取業者に、ぜひ相談してみましょう。
ダイヤモンド付きの指輪のリング部分が変形してしまったり歪んでしまっている、といったものがおありでしょうか?デザインも古くなっている場合などは、修理してもどうせ使わないだろうと、そのまま収納ケースにしまったままにしてあるというケースが、多く聞かれます。
あるいはリング部分に大きな傷がついてしまったり、リング部分が破損してしまっているといった場合いも多いようです。指輪のリング部分は、プラチナや18金といった、金属の中でも比較的柔らかく、指になじみやすい素材が使われているので、長年使用しているうちに、傷がついてしまったり、金属疲労を起こして破損してしまうということもありえるのです。
さらには、指輪からダイヤモンドが外れてしまうというケースも少なくないことでしょう。ダイヤのネックレスでチェーン部分が切断されてしまったものなども然り。
これら、アクセサリー部分になんらかの傷や不具合がある場合でも、タイヤモンドはダイヤモンド。地金部分だって金やプラチナです。しっかりと鑑定士が所属している買取業者ならば、査定にはさほど関係ない場合がほとんどです。どうせ売れるわけがないと思い込んでしまわず、ぜひ買取査定へ出してみましょう。
アクセサリー部分が壊れたダイヤモンドは、ブランド品かノンブランド品かで評価が分かれます。ブランド品の場合はアクセサリーとしての付加価値も査定にかかわってくるため、修復不可能なレベルの傷や破損があれば、やはり価値は大幅に下がります。
ノンブランドの場合、アクセサリー部分のダメージが大きく再生困難という場合は、ダイヤモンドはルース(裸石)として、地金部分は金やプラチナとして、相場と照らし合わせての買取査定となります。それぞれに適切な査定を行ってくれる業者であれば、アクセサリーが壊れているかどうかは、ほとんど価格への影響は出ません。
アクセサリー自体が壊れていたとしても、買取査定にはほぼ影響のないダイヤモンド。ですがやはりダイヤモンド自体に問題がある場合は、買取価格は下がってしまいます。では、ダイヤモンド自体に傷や痛みが発生するということはあるのでしょうか?
ご存知の通りダイヤモンドは世界で一番硬い鉱物です。モース硬度という宝石の傷の付きやすさを表す指標では、最も傷が付きにくい「モース硬度10」と評価されており、ひっかき傷や圧力への耐久性は申し分ありません。ですがダイヤモンドはハンマーなどで叩かれたときの耐久を示す「靭性」は完璧とはいえません。また、へき開面という結合が弱い部分を持っている性質もあることから、衝撃には弱く割れてしまう可能性があります。間違って硬い地面へ落としてしまった場合など、欠けたりヒビが入ったりすることは十分に考えられるのです。
ダイヤモンドの強さを過信しすぎず、大切に保管してあげてください。
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA(米国宝石学会)」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。