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ダイヤモンド買取において、カラーダイヤモンドの場合はどうなってしまうのか、どのような点に注意すべきかを取りまとめてご紹介していきたいと思います。
査定価格 | 650,000円 |
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デザイン | オーバルカット |
鑑定書 | 鑑定書なし |
カラット(重量) | 3.145ct |
カラー(色) | - |
クラリティー(透明度) | - |
カット(加工技術) | - |
3.145ctの存在感のあるイエローダイヤモンドのリングです。3.0ctを超えるダイヤモンドはその希少度から、評価がつり上がる傾向にあるため、イエローダイヤモンドとしてはかなり高額な査定価格となっています。テーパーダイヤも計0.48ct使用されており、そちらも相場に合わせて査定にプラスしています。
カラーダイヤモンドは多くの場合、イエローのものを指します。無色透明を良しとするダイヤモンドのカラーの中で、「Light Yellow」「Very Light Yellow」といった評価がされたものは、ファンシーカラーという扱いで、その査定額は大幅に下落してしまうのが現実です。 また同じイエローダイヤモンドでも、ブラウンがかっている黄色だと、評価はより下がってしまう傾向があります。
その他、ピンクやブルーといったカラーダイヤモンドも存在しますが、これらは非常に希少な存在。カラーダイヤで高値になるのはあくまで天然のカラーダイヤです。市場ではこの天然カラーダイヤモンドに似せて、人工で色をつけたカラーダイヤも出回っていますが、こちらは値段が大きく下がります。人工のカラーダイヤモンドは、放射線を照射する、分子構造を変えて色を生じさせる、高温高圧をかけるなどの方法によって作成されています。
そしてピンクダイヤやブルーダイヤが人工か天然なのかを見分けるのは、なかなか難しいのが現実。専門の器具なども必要になってきます。買取依頼の際には、前もって、中央宝石研究所などに鑑定をしてもらい、鑑定書を発行してもらうことが望しいと言えます。この点はぜひ、踏まえておいてください。
ダイヤモンドは通常、無色透明なものほど、価値が高いとされており、黄色みがかったものほど、評価は下がっていきます。「Light Yellow」「Very Light Yellow」といった評価がされたものは、ファンシーカラーという扱いで、査定額も低めに設定されています。
その他にも天然のカラーダイヤモンドというものがあり、大変希少なものとして高値で取引されています。なかでも明度2+以上の高い評価をもつものは「Fancy」の名が冠せられ、より高値で取引されています。
イエローダイヤ(上記の黄色がかっている通常のダイヤとは全く別物)、ピンクダイヤ、ブルーダイヤなどが、大きな人気を博しています。
なお、天然のカラーダイヤモンドがなぜ生まれるのかについては、実は100%科学的には解明されていません。研究によって、例えば、ピンク色のダイヤモンドは窒素原子が取り込まれたことによる影響、ブルーダイヤモンドはホウ素原子が取り込まれる影響、イエローダイヤモンドは窒素原子の含有量の割合によって、それぞれ色がつくと考えられています。
それでも「なぜ、そうなるのか?」が分かっていないのだとか。そうした神秘性も、人気を高めている原因なのかも知れませんね。
天然のカラーダイヤは希少性が高く、高値で取引される状態となっています。特に明度2+以上の高い評価のものは、その傾向がさらに高くなります。
また、カラーダイヤにも様々な色がありますが、中でもピンク、ブルー、イエローといったものが人気となっており、欧米では新たなセレブ御用達になっているそうです。
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA(米国宝石学会)」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。