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ダイヤモンド買取において、イニシャル入りアクセサリーの場合はどうなってしまうのか、どのような点に注意すべきかを取りまとめてご紹介していきたいと思います。
指輪の内側などにイニシャルやお名前、結婚記念日やお誕生日などが刻まれているという場合でも、問題なく買取ができますのでご安心ください。指輪のリング部分に用いられることの多いプラチナや18金は、金属としては比較的柔らかく加工もしやすいため、イニシャルなどが入っていても、地金部分を磨き上げて刻印を消すことで、ダイヤの指輪として問題なく使用できます。
万が一刻印があまりに深く、刻印を消す程に磨いてしまうと指輪としての強度が脆くなるなどの可能性は確かにあります。それでもルースのダイヤモンドとプラチナや金の地金として査定が行えるため、ほぼ影響はないと考えていただいて大丈夫です。
ただしブランドもののアクセサリーの場合のみ、注意が必要な点もあります。ノーブランドのアクセサリーの場合は、一般の職人さんが刻印を消しても、その価値がかわることはありません。ですがブランドのアクセサリーは、刻印消しもそのブランドの正規店に持ち込み、専属の職人さんに対応をしてもらう必要があります。正規店以外の手が入ったアクセサリーはブランド性が失われてしまうため、価値が大きく下がってしまうのです。そのため、加工代としてコストがかかってしまう分だけ、査定が下がる可能性もないとはいえません。
とはいえ、基本的に買取の際の懸念点にはならないと考えていただいて問題ありません。例えば、結婚指輪や婚約指輪としてダイヤモンドを購入した場合、リングの内側に、ご夫婦の名前やイニシャル、あるいは結婚記念日の日付を刻印するというのはよくあるやり方ですね。また、バースデイプレゼントの場合は、誕生日を刻印するというのも然りです。
そうした個人的な想いのつまったアクササリーのダイヤモンドは、いざ買取を依頼しようとしても、値段が下がってしまうのではないか、と思ってしまう方も少なくないことでしょう。ですがプラチナや18金の指輪の刻印は、研磨によって簡単に消すことができます。刻印があるからといって、アクセサリーとしての、ましてやダイヤモンドや地金部分の評価は下がりません。
指輪のリングの内側にイニシャルや記念日が刻まれているという場合でも、ほぼ値落ちせずに買取してもらえると考えて間違いありません。刻印部分を磨き直すことで販売できるからです。ただしこれはしっかりとした鑑定士が所属している、ダイヤモンドの買取や流通に精通している業者でのこと。リサイクルショップに近い、買い取った商品をそのまま販売しているような業者ですと、安い査定額を出される可能性もあります。
そもそもダイヤモンドはダイヤモンド、地金も金・プラチナです。ルースとして、金属として相場に当てはめた評価は十分にできるもの。そういった視点でアクセサリーを見てもらえる業者へ依頼をするようにしましょう。
ハイブランドのアクセサリーは、ブランド正規店での磨き直しが必要となります。そのため多少のコストがかかってしまうことにはなりますが、買取に影響がでるものではありません。だからこそ査定を心配して、ブランド正規店以外の職人さんに刻印消しを依頼することだけは、絶対にやめておいてくださいね。
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA(米国宝石学会)」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。