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ダイヤモンド買取情報
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エタニティリング・パヴェリングの
ダイヤモンド
エタニティリングなどのメレダイヤの買取評価は？
ダイヤモンド買取において、エタニティリングなどのメレダイヤの場合はどうなってしまうのか、どのような点に注意すべきかを取りまとめてご紹介していきたいと思います。
ドリームでの査定結果の一例
| 査定価格 | 75,000円 |
|---|---|
| デザイン | パヴェ |
| 鑑定書 | 鑑定書なし |
| カラット（重量） | 合計2.02ｃｔ |
| カラー（色） | - |
| クラリティー（透明度） | - |
| カット（加工技術） | - |
美しいメレダイヤモンドが2.02ctパヴェセッティングされたリングです。通常パヴェセッティングにはあまり品質の高くないダイヤモンドが使用される傾向にある中で、このリングのダイヤモンドは高品質といってよいランクです。合計カラット数も大きいため、査定は高めとなっていますが、それでも購入価格とは大きな差が出ている可能性は高いです。
エタニティリングやパヴェリングはもちろんのこと、その他のメレダイヤ付きアクササリーの場合でも、ルースではなくアクセサリーの状態のままで買取依頼いただくのが、一番高値をつけやすいです。
ただし、ダイヤモンドの買取価格は1粒あたりのカラット数が大きくなればなるほど、急激に跳ね上がるもの。カラット数の小さなメレダイヤは、多くの量があったとしても、あまり高額な査定にはつながりません。購入価格との差が最も出やすいタイプのダイヤモンドだといえます。
とはいえ、いくらカラット数が小さくてもダイヤモンドであることにはかわりありません。例えば大きなダイヤモンドの周囲に添えられたメレダイヤも、査定の対象であることは確実です。
メレダイヤとは…
宝石業界的な定義としては、0.1ct以下の小粒のダイヤモンドを指す総称です。
また、指輪のスタイルとして、メインとなる大きめの宝石の回りに、小粒のメレを装飾的に散りばめたものを「メレ付き」と呼ぶこともあります。この場合は、花束におけるかすみ草的な約割ということになりますね。
一方、小粒なメレならではの特徴を活かした指輪のデザインもあり、その代表格が「エタニティ」と「パヴェ」です。
エタニティ
指輪のリングの周囲を取り囲むようにメレダイヤ（あるいは他の宝石のメレ）を並べるデザインです。半周並べたものは、ハーフエタニティ、1周したものはフルエタニティと呼ばれます。
パヴェ
フランス語で「敷石」を意味する言葉で、その名の通り、小粒のメレダイヤ（あるいは他の宝石のメレ）を隙間なく敷き詰めたタイプのデザインです。また大きめの石の回りに小粒のメレを隙間なく敷き詰めるというものもあります
メレダイヤの買取市場での評価は？
ダイヤモンドの買取において、メレダイヤを依頼したい場合は、一般的なダイヤの場合以上に、慎重に業者を選ぶ必要があります。と言いますのも、メレダイヤの買取は業者によって、対応が実に様々だからです。
例えば、エタニティリングやパヴェリング、あるいは大きな宝石の周囲に装飾的に散りばめられたメレダイヤ付きの指輪やネックレスなどであれば、ほとんどの買取業者で対応してくれるはずです。ただし、アクセサリーに加工されていない、粒状のメレダイヤを買取依頼したいという場合には、対応できる業者が限られてきます。
また、メレダイヤの粒の合計が1.0ct分あったとしても、1.0ctのダイヤモンドと同じ買取価格にはなりません。ダイヤモンドはカラット数が大きければ大きいほど、評価はどんどん上がっていきます。0.1ctのダイヤモンドを合わせても、その評価には届かないことを心に留めておいてください。
DREAM（ドリーム）
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA（米国宝石学会）」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。