sponsored by 買取専門店ドリーム
ダイヤモンド買取において鑑定書なしの場合はどうなってしまうのか、どのような点に注意すべきかを取りまとめてご紹介していきたいと思います。
査定価格 | 43,000円 |
---|---|
デザイン | ラウンドブリリアントの3連 |
鑑定書 | 鑑定書なし |
カラット(重量) | 合計1.04ct |
カラー(色) | - |
クラリティー(透明度) | - |
カット(加工技術) | - |
ラウンドブリリアントのダイヤモンドを3つあしらった、シンプルなデザインのペンダントです。鑑定書は付いていませんが、査定の結果、中の中の品質のダイヤモンドであると想定し、価格を出しています。3粒合計で1.0ctほどと、1粒ずつのサイズの小ささが、若干査定に響きました。
鑑定士がきちんと査定をする買取業者であれば、鑑定書の有無は、買取価格にさほど影響はありません。重要なのはのダイヤモンドの品質がどの位のレベルに位置しているかという点、つまり4Cの基準です。たとえ鑑定書がなかったとしても、ダイヤモンドの品質を見極め、その相場に照らし合わせることができれば、問題なく買取ができます。
ですが反対にいえば、鑑定書がないダイヤモンドをしっかりと査定できる鑑定士が所属していない業者では、安い評価をされていまう可能性があるため、注意していただく必要があります。
「鑑定書がないと、ダイヤモンドの買取はしてもらえないの?」と心配されている方も多いことでしょう。ご安心ください。鑑定書がなくても、ダイヤモンドの買取依頼は行えます。ただし、その際に注意しなければならない点があります。それは、買取を依頼する業者に鑑定機関によって公認されている鑑定士が在籍しているかどうかです。
鑑定士が在籍していない買取業者では、適当でいい加減な鑑定をされる、不当に安い値段で買い叩かれてしまうリスクがあるからです。特に、鑑定書がない場合、それを理由に、相場より安い値段でしか買い取れない、などと、依頼者の弱みにつけこんでくるような手合いも少なくないのが現実です。繰り返しになりますが、鑑定書のないダイヤモンドの買取は、キチンとした鑑定機関によって公認された鑑定士が在籍している業者を選ぶべきです。
鑑定書がない場合、日本のダイヤモンド鑑定で最も信頼性が高い「中央宝石研究所(CGL)」などで再鑑定し、鑑定書を発行することが可能です。発行にはお金がかかりますが、一般の方でも鑑定してもらうことができます。
まずは、ダイヤモンドの鑑定書って、そもそも何?というお話からしていきましょう。ダイヤモンドの価値は4Cと呼ばれる、次の4つの基準によって判断されます。
これらはアメリカの国際的なダイヤモンド鑑定機関「GIA(米国宝石学会)」によって定められている、世界共通の基準です。
そしてダイヤモンドの「鑑定書」というものは、個々のダイヤモンドが上記の基準に即して、どのレベルにあるかを評価したもの。鑑定を行う機関は多数ありますが、買取市場で現在ポピュラーなのが「GIA(米国宝石学会)」と「中央宝石研究所(CGL)」の2社のものです。他機関の鑑定書の場合は、査定のプラス要素になることは間違いないですが、あくまで参考レベルと考えておくべきでしょう。
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA(米国宝石学会)」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。