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ダイヤモンド買取においてノンブランド品の場合はどうなってしまうのか、どのような点に注意すべきかを取りまとめてご紹介していきたいと思います。
査定価格 | 350,000円 |
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デザイン | ラウンドブリリアント+メレ |
鑑定書 | 鑑定書あり(日本宝石科学協会) |
カラット(重量) | 1.03ct+脇石0.50ct |
カラー(色) | G |
クラリティー(透明度) | SI1 |
カット(加工技術) | Good |
花の形をイメージさせる、ノンブランドのダイヤモンドペンダント。ノンブランドではありますが、しっかりと鑑定書が添付されています。1.03ctの大粒のダイヤモンドかつカラーグレードが高く、カッティングもGoodと高い品質。メレダイヤや地金部分の評価も合わせて、35万円という買取査定となっています。
ノンブランドダイヤモンドでも、ダイヤモンド自体の4Cレベルが高いものであれば、宝石自体に価値があるとして、高価買取も期待できます。
とはいえ、ノンブランドダイヤモンドで、査定をした際の4Cレベルも低いという場合には、どうしても買取金額は低くなってしまうのが現実です。品質は鑑定士がその場で判定いたしますので、鑑定書の有無は査定結果を大きく左右はしません。とはいえ、適切な査定を短時間で行うためにも、やはり鑑定書があるほうが好ましい、と考えていただくのが良いかと思います。鑑定書がある場合は、必ず一緒に持ってきていただくようにしてくださいね。
ノンブランド品であっても、地金部分がプラチナや18金のものであれば、その点も評価されます。
ノンブランドダイヤモンドはブランドものに比べると、買取価格は低くなってしまうというのが現実です。いわゆるブランドの付加価値というプラスアルファが加算されないため、どうしてもそうなってしまうことが多いのです。
とはいえ、ダイヤモンド自体は相場に照らし合わせて査定が行われるため、買取してもらえないことは決してありません。ダイヤモンドの鑑定基準である「4C」を高いレベルで満たしているものであれば、それに応じた値段は付けてくれるはずです。それゆえに、ノンブランドダイヤモンドの買取の場合こそ、キチンとした鑑定士が在籍している業者を選ぶことが重要です。さもないと、ノンブランドだという理由で、不当に安く買い叩かれてしまう恐れがあるからです。
率直に申し上げてしまいますと、カルティエやブルガリなどのブランドものは、宝石のグレードが同等だった場合、ノンブランドより高価買取になるという傾向があります。
そもそも、ブランドジュエリーでは、そのブランドが定めた厳しい基準を満たす品質の高いダイヤモンドを厳選していることが多いため、その点でも、より高価になる傾向があるのです。
ダイヤモンドに限らず宝石類全般に言えることですが、買取においては「ブランドジュエリー」と「ノンブランドジュエリー」という区分があります。「ブランドジュエリー」とは、その名の通り、カルティエやブルガリ、ティファニー、そしてハリーウィンストンなど著名ブランドが手がけたものということになります。
一方、そうした著名ブランドではない販売元が手がけたものは、「ノンブランドジュエリー」という分類がなされます。ただし、その線引きは買取業者によって異なる場合もありますので、注意が必要です。
新橋駅烏森口から徒歩3分のところにある、ダイヤモンドを中心とした買取業者。世界基準である「GIA(米国宝石学会)」に認定された鑑定士が所属しているため、的確な査定を行ってくれると評判です。
その査定力から鑑定書がないもの、古いデザインのもの、ココ山岡のものなど、通常の買取店では評価が大幅に下がるようなダイヤモンドであっても、品質の相場に沿った適切な査定・買取が行われています。
店舗予約なしの買取や宅配買取にも全国対応しているため、手軽に買取を依頼できるのも魅力です。